大理石 様々な利用方法

 

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高級な素材としてのイメージが強い大理石ですが

実は特製を利用して多用途に使われています

ここでは、その大理石に関して調べてみました

大理石のでき方は?

大理石のでき方に関してですが

辞書的に言えば

「石灰岩が変性作用を受けて受けてできた粗粒の方解石からなる岩石、結晶質石灰岩」

と表現されます、もう少し簡単に言えば

鍾乳洞なんかで白く見える、あの岩が熱などで変化して出来上がったもの

です

 

石灰岩は海底に貝類のようなものが蓄積してできる場合と

水の中に含まれる炭酸カルシウムが固まってできる場合があり

どちらにしても長時間の堆積等が必要であり、そこで岩となった後

さらに火山の溶岩などで高熱をうけ変化しないと出来上がらないわけです

 

ですので、石そのものの化学的な組成は

基本的に石灰岩と変わらないのですが

特徴的な物理特性を持つことから、その点から珍重されることがあります

 

1つに、見た目がきれいになっています

英語では大理石は「マーブル」といい

美しいまだらの模様に関してマーブル模様などと言われます

このマーブル模様は、高級感のある模様としてのイメージを

持ち合わせています

 

また、熱で変性して、ぎゅっと詰まっているからだと思いますが

非常に硬いものになっています

それ故に、大理石に対しては、細かな細工も可能になります

(石灰岩は脆いので、細かな細工はできません)

 

もともとが石灰ですので、酸に弱く

レモンやオレンジなどの酸でもシミになったりします

 

ですから、建造物の床材として、摩耗しにくいわけですし

見た目もきれいですので、重宝されている素材ではあるのですが

キッチンの床材などには、あまりそぐわないものでしょう

 

別の特性として

温度変化しにくい、というものがあります

つまり、1度冷やすと冷えっぱなし

温まると下がらないという感じです

 

建物の壁面などに使う理由は、こういった理由もあるわけです

 

この特性を利用して、冷たくした大理石の上で

アイスを混ぜ混ぜするところがありますね

(コールドストーンアイス)

 

大理石を非常に冷たく保っておくと、その後普通に使っていても

冷たいままでいてくれるわけです

 

ただし、実際には酸に弱いので、たぶん表面加工などは

されていると思いますが、物理特性として

ずっと冷たいままでいてくれるまな板のように

利用することが可能です

 

また、温度変化しにくいことを利用して

PCやペットの体を冷やすクールボードの素材になっています

 

アルミ素材のものは、アルミそのものの伝導率の高さを

利用して、対象の熱を吸収して、どんどん放熱するわけですが

大理石の場合、ずっと冷たい、という特性を利用しているわけです

 

高級な石というイメージの大理石ですが

実は、その特性をいろいろと利用されていますので

ぜひ注意してみて下さい

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